旭農場は北海道深川市でお米を中心に栽培を行なっている農事組合法人です。
約50haの北海道の広い田んぼで、「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」の3品種を中心に育てています。有機肥料を積極的に活用し、農薬の使用や化学肥料の使用量をできるだけ抑えた人と自然に優しいお米です。
また、お米のほかにもにんにくの栽培も行なっています。
オンラインショップで販売をしておりますので、風味豊かで美味しい農産物をぜひご賞味ください。
深川市は北海道のほぼ中央に位置し、四季の移ろいが美しい土地です。春には一面の花が咲き、夏には新緑、秋の山々の紅葉、冬には一面の銀世界。この豊富な自然と、北海道最大の河川「石狩川」の恵みによって、深川市の農業は発展してきました。100年以上にわたってお米の品種改良や化学肥料・農薬を抑えた農法の導入、施設整備を進めてきたことで、お米は深川市を代表する作物となりました。現在は深川産米のブランド化も進み、日本屈指の米の産地として知られています。
特別栽培米とは、田植えから収穫までの間に、対象農薬の使用量を5割以下に減らし、さらに化学肥料の窒素成分を5割以下に抑えて栽培されたお米のことです。農薬や化学肥料を抑えることで土壌の性質を回復し、自然環境への負荷を低減できることが一番の特徴です。旭農場では、「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」の3品種とも特別栽培で育てており、安心で美味しいお米を皆様にお届けしています。